1954-04-13 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第44号
又、横山君は、逓信官吏として永年勤続し、その間電気試験所第四部長となり、昭和七年転じて日本無線電信株式会社に入社し、技師長、取締役等に就任、昭和十七年電波物理研究所長となりましたが、昭和二十一年二月退官したものであります。
又、横山君は、逓信官吏として永年勤続し、その間電気試験所第四部長となり、昭和七年転じて日本無線電信株式会社に入社し、技師長、取締役等に就任、昭和十七年電波物理研究所長となりましたが、昭和二十一年二月退官したものであります。
横山君は、逓信官吏として永年勤務し、その間電気試験所第四部長となり、昭和七年転じて日本無線電信株式会社に入社し、技師長、取締役等に就任、昭和十七年電波物理研究所長に就任し、同二十一年二月退官したものであります。
現在、電波物理研究所は文部省の所管となつておるのでありますが、これを逓信省所管の電氣試験所に統合せんとするものであります。
午後一時開議 第一 地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 麻藥取締法案(内閣提出) 第三 大麻取締法案(内閣提出) 第四 輸出入植物檢疫法案(内閣提出) 第五 農業災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律案(内閣提出) 第七 郵便爲替法案(内閣提出、参議院送付) 第八 郵便振替貯金法案(内閣提出、参議院送付) 第九 電波物理研究所
○議長(松岡駒吉君) 日程第九、電波物理研究所を電気試験所に統合する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。決算委員長松原一彦君。 〔松原一彦君登壇〕
國男君 田中 健吉君 早川 崇君 木村 榮君 出席國務大臣 國 務 大 臣 船田 享二君 出席政府委員 総理廰事務官 佐藤 功君 臨時人事委員長 淺井 清君 逓信政務次官 五坪 茂雄君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 國家行政組織法案(内閣提出)(第五七号) 電波物理研究所
○松原委員長 続いて先般説明を受けました電波物理研究所を電気試験所に統合する法律案を議題として御審議を願います。これはきわめて簡単な案でございますが、御意見のおありになる方はどうぞお申し述べ願います――質問も別におありにならぬようでございますし、討論を省略いたしまして、本案を可決いたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案 (内閣提出)(第八三号) ――――――――――――― 〔筆記〕
○五坪政府委員 電波物理研究所の電氣試驗所移管の問題につきましては、電波物理の研究が電氣通信事業の技術的運営にきわめて重要な関係を有しているために、文部省、逓信省のほかにわが國における科学技術の最高権威者をもつて組織いたしました日本学術研究会議におきまして、種々檢討を加えました結果、逓信省に属している電氣試驗所に取急ぎ統合することが以下述べるような事情によりまして最も適切であるとの結論を得たのであります
去る六月四日本委員会に付託されました内閣提出、電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案を議題にいたします。逓信当局より提案理由の説明を求めます。 —————————————
田中 健吉君 木村 榮君 出席國務大臣 國 務 大 臣 鈴木 義男君 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 出席政府委員 経済安定本部副 長官 田中己代治君 総理廳事務官 國塩耕一郎君 委員外の出席者 專門調査員 大久保忠文君 ————————————— 六月四日 電波物理研究所
先ず電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案について御説明申上げます。 この法案は、電氣通信研究の一元化を図るために、現在文部省所管の電波物理研究所を逓信省所管の電氣試驗所に統合することにしたいというのであります。
昭和二十三年六月四日(金曜日) 午前十時三十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十一号 昭和二十三年六月四日 午前十時開議 第一 輸送力増強に関する決議案(板谷順助君外三名発議)(委員会審査省略要求事件) 第二 電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第三 高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法案(内閣提出衆議院送付)(委員長報告
○議長(松平恒雄君) この際日程第二、電波物理研究所を電氣試験所に統合する法律案(内閣提出)、日程第三、高等試驗委員及び普通試驗委員臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小野哲君 この法律案を見ますと、電波物理研究所を電氣試驗所に統合するということで、只今政府委員からの御答弁もありましたような考え方で作られたものと思うのであります。で、この法律案自体につきましては、内容その他において別に反対すべき筋合のものでないと考えます。
○説明員(山岸重孝君) その点はこの電波物理研究所と電氣試驗所を統合する件につきましては、実は國家行政組織法がまだ実は國会に提案される前に問題が起きておりまして、いろいろその他関係方面等とも折衝いたしておりまして、提案が相当遅れまして、國家行政組織法が出たあとにこちらに提案になつたような次第でございますが、まだ國家行政組織法が法律として成つておりません今日におきまして、この電波物理研究所を一日も速やかに
○山下義信君 この電波物理研究所というのは職員は何人ぐらい居りますか。
只今政府委員から御答弁申上げましたように、この電氣通信に関する研究機関を統合いたしまして、一体化して運営するという問題は、約一年前から関係の者達が考えておるのでありまして、各種の例えば学術研究会議におきまして論ぜられまして、統合を可とするというふうに昨年決まりまして、これを実現するための各種の準備をしておりましたが、今年の四月からの暫定予算いおきまして、この統合を実現するという建前から、文部省の所管の電波物理研究所
○政府委員(下條恭兵君) 大臣がお差支がございますので、代りまして、電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案の提案の理由を御説明申上げます。
先ず電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案でございまして、これは当院の方へ先議案で出ておる法律案でございます。電氣通信研究の一元化を図るために、文部省所管である電氣試驗所に統合するという、極めて簡單な法律であります。衆議院の方は予備審査でありますが、これを決算委員会の方に付託いたしております。
――――――――――――― 五月十日 國家行政組織法案(内閣提出)(第五七號) 同月十七日 經濟査察廳法案(内閣提出)(第六〇號) 電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案 (内閣送付)(豫閣第四號) 四月三十日 昭和二十一年度第一豫備金支出總計算書 昭和二十一年度特別會計第一豫備金支出總計算 書 昭和二十一年度特別會計豫備費支出總計算書 昭和二十一年度經濟安定費支出總調書 昭和二十二年豫備費使用總調書
○大池事務総長 それと同じような問題で、電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案というのがあります。これもやはり電波物理研究所というものを電氣試驗所の方に統合しよう、こういうわけであります。それもやはり行政機構の編成替という意味であります。